約 2,329,546 件
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/35.html
こちらはガンダム試作2号機の武装解説、コンボ、立ち回り等のページ。 僚機考察、VS.ガンダム試作2号機対策はガンダム試作2号機(対策)へ。 正式名称:RX-78GP-02A GUNDAM GP-02 通称:2号機、サイサリス、サイサ パイロット:ガトー Gクロスオーバー:デンドロビウム コスト:2000 耐久力:600 盾:特殊実体 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バルカン 60 5 10発当てるとよろける 射撃連打 ビームサーベル設置 ∞ 48-70-92 ビームサーベルを放り投げる 特殊射撃 アトミックバズーカ 1 直撃:345爆風:304 スーパーアーマー有り モビルアシスト ザメル 4 67-108-115 出現後、3連射の弾を山なりに撃つ 格闘 名称 派生 威力 備考 サブ格闘 2段キック→サマソ踏み付けサマーソルト Nサブ→N前後サブ横サブ 160130140 レバー入力により変化 通常格闘 斬り→盾殴り→突き斬り→盾で吹き飛ばし→切払い N→N→NN→前→N 200-223-242194-215-234 サーベル強化で威力増加 空中ステップ格闘 斬り→斬り抜け ス→N 177-196-249 サーベル強化で威力増加 地上ステップ格闘 逆袈裟→突き刺し→切り払い ス→N→N 189-210-230 サーベル強化で威力増加 BD格闘 シールドタックル(2段)→叩き付け BD→N 157 盾判定あり 特殊格闘 ホバーモード 特 10 長押しで上昇距離調節可能。攻撃判定有り 後格闘 シールドガード 後 - レバー入力で方向調節可能。各攻撃からキャンセル可能 【更新履歴】 09/01/28 2重に解説していた部分を削除、整理。 08/11/22 容量問題解決のため2ページに分割 08/10/15 注意書きを差し替え 使用上の注意 この機体は性能の特殊性等からトラブルの原因となる場合がある。詳細は「対人戦解説」要注意機体参照。 解説 攻略 アトミックバズーカ(核)を備える格闘機。 機体性能がずば抜けて優れている部分が多い分、弱点もかなり多い機体。 核をのぞけば射撃武器はバルカンとアシストのみであり、Sストライクと同レベル。 その代わりに高い格闘性能、鋭いステップと高レベルのBD性能、攻守共に使用できる特格を備える。 肩幅が大きく、横幅での被弾判定は全機体一大きい(F91の二倍近い) 当初はその巨体故に鈍足機体と思われていたが、BDの性能は2000の中でも上位クラスの性能を持つ。 持続も速度も結構良い方ではあるが、まっすぐBDすると巨体故に被弾しやすい。 まともな射撃武器を持っていないため、つい真っ直ぐ進んでしまい、被弾するということも。 トップクラスのステップ性能、前サブなどの大きく移動できる手段を持っており、機動力はかなり高いと言える。 ただし、再上昇能力は2000の中で最も低く、上昇能力も特格を使用しない場合は並以下である。 ステップはヘビーアームズに匹敵するほど反応がよく、移動距離もかなりのもの。 しかしその巨体が邪魔をして、L字ビームには弱い。 ステップを連発するだけで相手はかなり攻めづらくなるが、何事もほどほどに。 着地硬直も全種サブ射と特格でキャンセル出来るため、着地を取られることはあまりない。 良性能なBD・特格・ステップ・サブ射と移動手段に事欠かないため、逃げることに関してはZを差し置き、最も優れている。 射撃武器 【メイン射撃】バルカン [威力 5][リロード時間 5秒/全弾][属性 実体弾][ダウン値 0.2?][補正率 ??%] 頭部バルカン。左右1発ずつ交互に発射。10発でよろけ。 性能は良くはないが、正面にしっかりと飛んでいってくれる点はありがたい。 バルカンなのでよろけを起こさせ辛いが、死にかけの相手に対してのトドメを刺す時には使える。 前作とやや異なり、バラけ具合が大きい。 これを「死に損ないを仕留めやすくなった」と取るか、「ダメージが通りにくくなった」と取るかは微妙。 特格にあわせたのか、上下の射角が異常ともいえるほどに広い。 単発 5、よろけまで 48 【射撃ボタン連打】ビームサーベル設置 [威力 48-70-92][属性 実体弾][ダウン値 1-?-2][補正率 ??%] 射撃ボタン連打(素早く5回)するとビームサーベルを手前に放り投げる。 しばらく浮遊後に爆発。相手に当たるとよろける。空中だと通常のよろけ、地上ならば片膝をつくよろけになる。 投げれる本数に制限はなく、放投したサーベルが何本フィールドに残っていようが新たに投げることができる。 サーベルのレベルが上がっている場合、そのサイズのまま投げる。ダウン値、威力も上がっているようだ。 ちなみに放り投げた後は納刀状態になり、再度抜刀可能。 ちなみに格闘のキャンセルで出してもキャンセル補正がかからない。 MFに対してはバクステしながら設置していけば、結構なプレッシャーとなる。 ヒット後は最速で格闘を入力すればほぼ確定。 【特殊射撃】アトミックバズーカ [威力 345][リロード時間 35秒/全弾][属性 実体弾][ダウン値 ?][補正率 ??%] この機体の最大の特徴。 非常に強力な武器であり、核=ロマン武装というイメージを完全に覆している。 爆風の判定が非常に大きく∀の2倍にもなり、また広がりも早い(ZZのBDと同じ速度を確認)。 爆風の持続も5秒程度とかなり長く、複数の敵や建物を巻き込みやすい。 銃口補正、誘導はほとんど無いが真下にも撃てる。 空中で撃つと約2割ほどブーストを消費。発射後に後格でキャンセル可能で、すぐに動けるのは地味に助かる。 撃つまでの時間はおよそ2秒弱。ダメージは直撃で345。爆風のみで304。1000コストは文字通り瀕死級の代物。 着弾までが神速で、2秒弱で画面端から端まで行く。 普通に下方向に空中から撃つ場合でも1秒とかからない事が多いほど早い。 撃つ際にはスーパーアーマー状態になるためヨロケがなくなり、BR単発等でカットされる事は無くなる。 しかしダメージが無いわけではなく、撃つまで何もできないので、スーパーアーマーが逆に辛くなる時も。 ただし補正は入っているので徐々にダメージは減ってくる。 即ダウンの射撃や、スタン・捕縛される射撃を喰らうと中断される。(Zガンダムの項に記載) Zガンダムと同様に、マスターの帰山笑紅塵でもスタンは取れない。 リロード開始は核の爆風が収まってから。リロード時間は35秒と、とても長い。 また、発射されたアトミックバズーカの弾を即破壊された時は、零距離で爆発し自爆ということもありうる。 ちなみに特格や格闘からキャンセルで出すとキャンセル補正がかかり、152(直撃173)まで威力が落ちる。 そのためキャンセルで出すのではなく一瞬間を置いてからでないとせっかくのチャンスが無駄になる。 特格キャンセルで出すと視点が変わらないという利点があるが304→152は痛いのでやめておこう。 しかし高機動機体にはキャンセルでないと当たらない場面も多く存在する。 アトミックバズーカは赤・緑に関係なく「ロックした相手」に急激な誘導がかかる。 また、接地状態でなくとも30度くらいなら誘導がかかる。ただし、弾速が速すぎるために距離が近い相手はBDされてると全然誘導しない。 ━使い時━ ①格闘で転ばせた相手に起き攻めで撃つ。 └機動力の低い機体、低コストなどは回避困難なコンボとなる。 立ち上がり無敵時間内にある程度爆風が広がっていれば、フリーダム以外は離脱不可になる。 ②敵に囲まれた時、壁に向けて発射。 └目の前の壁で爆発し、敵機もろとも核爆破できる。 シールド失敗時に被ダメは来るが、爆風の広がりが早いので近くの敵を巻き込みやすい。 壁に隠れているときに相手の接近がわかった場合、壁に撃って接近した相手を巻き込むのも手。 うまくいけばダメージ勝ちを狙えるが、残コストや相方の耐久と要相談。 ③自軍のクロスオーバー発動時に撃つ。 └なりふり構わず逃げる敵に命中する可能性がある。 ④敵が自軍のクロスオーバーに当たった際に撃つ。 └相手の起き上がりを読めれば、確定でヒットさせることができる。 ダウン時間延長で回避されることも。 ⑤開幕と同時に撃つ。 └相手に長距離攻撃が出来る機体が無ければ撃ってみるとよい。 距離があるので命中率はあまりよろしくないが、CPUなら割と当たってくれる。 ⑥相方が格闘をしている時に、相手に向かって撃ちこむ。 └敵の起き上がりと重なれば瞬時に500前後のダメが取れる。 うまくやればカットにきた敵の相方もろとも吹き飛ばすこともできるので、相方の体力次第でどんどん狙っていこう。 ⑦相方が格闘をされている時に撃ち込む。 └味方もろとも吹き飛ばす。 相方が追われている状況ならば、相手2機をまとめて吹き飛ばせる。 上級者相手にはあまり当たらない上、起きあがった相方のみヒットする場合も。 ⑧撃破されて復帰してきた敵に向けて撃つ。 └復帰早々にヒットさせることができれば、大きなアドバンテージとなる。 【アシスト】ザメル [リロード無][4発][属性 実体弾][ダウン][ダウン値 ?][補正率 ??%] ザメルが出てきて山なり軌道のキャノン砲を3連射する。ダウン属性で着弾すると爆風が発生する。 発動時に自分に少し硬直があるので、攻撃を受けないように注意が必要。 空中で出すと地面まで落下する。そのため空中の相手への牽制には向いてない。 近距離でもちゃんと狙って撃ってくれるが、発動から発射までやや時間がかかり、こちらを見ている相手にはそうそう当らない。 だが、こちらにはバルカンと核しかないと侮って真っ直ぐ逃げる・距離を取ろうとする状況で出せばかなり有効。 核以外の遠距離攻撃能力が低い本機としては、まともに使える唯一の射撃武器なので効果的に使っていきたい。 味方が殴られている際、最も少ない隙でカット出来る武器でもあるので、アシストの中でも使いどころに迷う方。 高飛びした後、滞空時間を延ばす目的にも使える。 1発目が当たればその後の弾も連続で当たり、起き上がるのに時間がかかる。 初弾Hit確認後に核を撃っておくと起き上がりにピッタリ重なるのが凶悪。 使用回数が少なく感じる上、正直あまりあてにならない性能ではあるが、それでも射撃をもたないこの機体においては重要である。 格闘 ほとんどの格闘が1段目以降からサーベル投げキャンセルが可能。 格闘中にカットされそうな時や、相手を強制ダウンさせたい場合には重宝する。 格闘は攻撃範囲が広く判定が強いものが揃っており、本機独自の特徴として格闘のチャージがある。 抜刀状態で格闘と核発射を行わなければ、時間経過によって最大3段階まで ビームサーベルの見た目が太くなり、格闘の威力が増加する。 命中、非命中に関わらず、攻撃を行うと元に戻る。 ただし、ビームサーベルを使わない格闘(サブやBD格闘)ならばチャージを維持できる。 抜刀していても射撃に影響はないが、チャージをしているとサーベルを使う格闘が多段Hitになり、隙が増えるという事も頭に入れておこう。 ビームサーベル強化中は建物に格闘をキメてしまうとえらい隙を作ってしまう。 【サブ格闘】 キック。射撃ボタンなのに格闘なので注意、レバー入力は連ザIIの格闘感覚。 Nで蹴り上げ、前後で小ジャンプからの踏みつけ、横でサマーソルト。 どの方向でも一段目からサーベル投げキャンセルが可能。 サブ格闘は全般的に判定が強めだが判定範囲は狭いのでステ狩りには通常格闘の方が向いている。 サーベルのレベルは継続されるので溜め始めには積極的に使える。 全てのサブにおいて、GCOで跳ね上がった敵を蹴れる。 威力は雀の涙程度ではあるが、少しでもダメが欲しい場合に使うといい。 前後サブは角度によっては確定しない場合があるので、基本はNか横を使う。 攻撃モーション中は常時、足にかなり強い判定が発生しており、自分の後方にいる相手でも足に当たれば弾き飛ばせる。 Nサブ 派生 累計ダメ 単発ダメ 特射C メイン連打C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 一段目 100 100 ???-???-??? 1 50% 50% ダウン ┗二段目 150 100 ???-???-??? 1 80% ダウン ┗三段目 160 100 ???-???-??? 1 ダウン 蹴り上げ、2Hitで1Hit目からダウン属性だが空中受け身可能。 追加で格闘入力するとサマーソルト派生、ダメが稼げるのでサーベルが小さいうちはこれを狙うのも良い。 良く伸びる上に発生が早く、判定も強めなので後出しや咄嗟に出す反撃として優秀。 サーベルCは1,2Hit問わずダウン前に当たるが、サーベルの溜めを使う割には威力がないので キャンセルしない方が良い場合が多い。 前後サブ 派生 累計ダメ 単発ダメ 特射C メイン連打C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 一段目 130 130 ダウン 小ジャンプしてから踏みつけ。フリーダムの特格のようなもの。 ジャンプ高度もそこそこ高く、V2ABの着地取りメインを飛び越えられる。 降下速度も速く、Hitすると相手を2回踏みつける。 地面に足がつかなかった場合、攻撃判定の消滅と同時に行動可能になる。 相手がBDなどで逃げている時に当てればヒット後にかなり滑る。 連続入力のバックステップも取れるため、うまく使えば攻める際の選択肢になりえる。 地面に叩きつけるためにサーベルCはダウン追い討ち、空中だと当たらない。 前後サブhit後、相手が地面で藻掻いてる最中はダウン判定が出ていない為、味方のBRなどで追撃できる。 足の裏には実弾を防ぐ効果がある。 MK―Ⅱのバズ、νのアシスト、本体に攻撃判定のあるアシストなど、爆風を伴わない実弾属性の物は全てかき消せる。 相手が発動したGCOアクシズを前サブで踏みつけたところ、自機は復帰不能のダウン状態になるものの、ダメージを受けない。 実弾系のGCOならばダメージを無効にできる模様。 狙ってやるようなことではないが、覚えておくと役に立つこともあるかもしれない。 横サブ 派生 累計ダメ 単発ダメ 特射C メイン連打C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 一段目 100 100 137-152-168 1 80% 80% よろけ ┗二段目 140 50 1 ダウン 横に大きく回りこみながらサマーソルト、判定も強く前作の横格の感覚で使っていける。 伸びがよく、着地取りやバクステBRをかわしながら蹴りを入れられる。 ワイヤーで逃げたグフや、可変したZを蹴り飛ばすこともできる。 2Hit目でダウン。1Hit時にサーベル投げCで攻め継続できるが、連続2Hitするので先行入力必須。 サーベルCから即格闘に繋がるのでカットの心配がなければ積極的に狙うべき。 【通常格闘】(地上空中共通) 派生 累計ダメ 単発ダメ 特射C メイン連打C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 一段目 65-85-111 65-85-111 112-132-162 1 80% 80% よろけ ┣二段目 145-173-191 100-100-100 165-193-211 1 % 80% よろけ ┃┗三段目 200-223-242 110-126-138 1 ダウン ┗前派生 129-165-183 ???-???-??? 1 ダウン ┗前派生二段目 194-215-234 ???-???-??? 1 ダウン 斬り→盾で殴り→突き の3段。派生可能。 N→前派生→Nでシールドで敵を掬い上げ→斬り払いになり、攻撃の高度が変化するのでカットされ辛くなる。 ダメージもそこまで変化しないので攻め継続を狙わないならば常に前派生をした方が良い。 非常に判定が強く、並の格闘なら後出しでも大抵勝てる。伸びも非常に優秀。 攻撃範囲もかなり広く、真横より少し後ろにいる相手にまで当たることがある。 N射撃連打や、NN射撃連打でサーベル投げキャンセルが可能。(攻め継続) なぜかシールド派生も可能。 伸びは全N格中最高クラスであり、空中、地上を問わずに出せるモノとしては最も当てやすい。 フリーダムの空キャンすら、タイミングが合ってしまえば追いかけて切り裂いてしまう。 急浮上したフリーダムに合わせて急浮上するため、敵相方のカットもまずヒットしない。 あまりに伸びが良いためか、外してしまった時の隙は膨大。 【地上ステップ格闘】 派生 累計ダメ 単発ダメ 特射C メイン連打C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 一段目 80-87-92 80-87-92 116-124-129 1 80% 80% よろけ ┗二段目 104-119-132 30-40-50 139-154-167 1 % 98% ダウン ┗三段目 189-210-230 110-126-138 1 ダウン 2段目は逆手に持ったサーベルで突き刺し、3段目で右に切り払う。移動距離が短くカットされやすい。 1段目が浅く入ると、2,3を空振るので反撃必至。しかも時々ではなくかなりの確率で空振る。 2段目の踏み込みが皆無の為、ほぼ密着状態からでないと1段目のノックバックで格闘範囲から出てしまう為。 余程これに思い入れでもない限りは封印推奨。 どうしても使いたいならば前ステ格がお勧め。発生が早いので当たりやすい。 サーベルが溜まっている時にこの格闘は非常に勿体無いので地上ステ中に格闘する場合は横サブでも使おう。 使用する場合1段目からサーベル投げキャンセルが可能なので、空振ると判断したらメイン連打推奨。 1段目で止めた時の隙は、この機体としては少ない。 わざと1段で攻撃を止め、相手の反撃を目視ステップで回避してさらに攻撃するなどという荒業も可能。 【空中ステップ格闘】 派生 累計ダメ 単発ダメ 特射C メイン連打C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 一段目 90-119-166 90-119-166 127-150-203 1 80% 80% よろけ ┗二段目 177-196-249 ダウン 斬り→斬り抜け、普通に当たればそのまま離脱できる。 攻撃範囲がかなり広く、至近距離ならば後ろ270度程度まで引っかけることもできる。 高度さえあっていれば、F91のMEPEを前ステ格で取ることも可能。 2段目はさらに範囲が広く、右の後ろにいる相手にもヒットするほど。 サーベル投げキャンセルは投げた後の格闘が当たらない事が非常に多い。 1段目の入りが浅いと当たらない。(1段目の角度等も関係する?) 空ステ格はキャンセル狙わない方がいい場合も。狙うのなら、斬り抜けた後を狙うといい。当たらない事も多いが。 2号機の格闘の中では伸びは少なめだが(それでも他の機体のN格程度は伸びる)、回り込みはかなりのもの。 踏み込み速度もBD速度を上回り、一部可変機にも追いつける。 上への誘導がかなり強く、サーベルがチャージされている時はダメージ効率が非常に優秀。 空ステ格1回と横サブを当てれば、低コストは撃墜できる。 しかし弱点もある。 この攻撃がヒット後に敵が上に吹き飛ぶのだが、空ステ格は硬直が長いためにダウン復帰された際は2号機が若干不利な状況になる。 ブーストが尽きていた場合、ここを格闘で刺されることも無いことは無い。 攻撃を終えたからと言って油断したりせず、しっかり相手を見ておこう。 【特殊格闘】ホバーモード 派生 累計ダメ 単発ダメ 特射C メイン連打C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 一段目 10 10 よろけ ┗二段目 10 51% ダウン ムーンサルト。長押しすることで直上へ上昇。 任意の場所でボタンを離すことでその場でムーンサルトを行い、以後ブーストが切れるまで高度を保つホバリング移動が出来る。 上昇速度が通常ブーストよりもかなり速い為上空への離脱時に重宝する。 囲まれた際に使うと、真上に攻撃できる機体以外は手出し難くなる。 ブーストボタンを押すことでホバーを解除できる。 着地ずらしとしても使用可能。ただし、爆導索同様にブーストゲージがないときは使用できない。 が、着地の硬直を特格で消すことができる。 ブースト残量無しで着地して即特格、特格後にすぐに方向+ジャンプ入力で着地ずらし可能。しかも結構スピードも速くV2ABの太いBRも回避できた。 ちなみに当たり判定は小さいが、ちゃんと格闘である。味方の側で使って、余計なダメージを与えないように。 空中でのバク宙にも判定があり、判定もかなり強い。 誘導が切れるわけではないので、マスターの大車併をこれで避けようとするのは危険。 チビマスターは自機の周りに一度停滞してから突っ込んでくるので、 大車併の一匹目が飛んできた瞬間に特格を入力すると、全て避けることができる。 もし上昇中に当たったとしても、ある程度高度があればサブ連打等で上空に浮いているだけで 帰山笑紅塵されてもマスター自身はほとんど追撃できない。 もしジャンプして浮き上がってきても、核を撃ってやればスタンすることなく反撃できる。 バズーカなども普通に誘導してくることに注意。 特に危険なのはZZのミサイル、ヴァサーゴの弟。 これらを特格で避けようとするのはほぼ不可能。 弟に関しては当たってもBR1発で済む場合もあるが、ZZのミサイルは200程度のダメを受ける。 アシストも普通に誘導してくるので注意。 実は上昇中に射撃連打で上昇をサーベルキャンセルすることが出来る。 これによって後半のサマーソルトをキャンセルし、即時に行動に移ることが可能。 ただしホバーすることはできない。 恐らくバグであるが… ブーストの慣性が切れる頃に特格を入力すると、上昇するどころかかなりの勢いで下降することができる。 ブースト残量のある限り下降し続け、ボタンを離すとホバーモードに移行する。 モーションが上昇時のままなので実戦でやると相手は驚くハズだ。 (PSP版で検証済み、アーケード版は未検証) 【BD格闘】 派生 累計ダメ 単発ダメ 特射C メイン連打C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 一段目 100 100 1 よろけ ┗二段目 150 155-157-159 1 ダウン ┗三段目 157 1 ダウン 盾でタックル。 BDから盾を前に突き出し2回叩き付けた後に盾で相手を振り落とす。 威力は低いが判定は最強クラス。 食らい判定やや後方にずれており、前作アビスの前格ほどではないが、似たような運用が可能。 命中の成否関わらず伸び、移動距離が良いが、ミス後に伸びの良い格闘の反撃を喰らうレベル。 サーベルを使わないのでサーベルのサイズを維持できる。 実はシールド判定あり、連続射撃はそのままシールドガードになる。 ただしシールドガードした場合はその場で攻撃判定はなくなり停止するので無理矢理当てることはできない。 シールド判定発生のタイミングはおそらく攻撃判定発生と同時。 盾入力が苦手な人は、これで自分の核爆風の中に突っ込むようにすれば、失敗することなく盾ガードができる。 【後格闘】 シールドガード。 ビームシールド扱いで破壊されない。 自動ガードは無しで、発生は遅め。 核の爆風を防ぐのには便利であるが、着地狙いのBRなどをガードするには予め入力しておく必要がある。 他のビームシールド機体とは違い、左右90度程度ならばガード後に機体の向きを調節することができる。 ちなみにガードのタイミングが地味にシビア。レバー下と格闘をジャスト同時押しする勢いで。 ビームサーベルを抜刀してない状態でもシールドガードは可能だが、サーベル抜刀動作に化けることもあるので注意。 なお自機以外の2号機、∀の核、ザク改の設置爆弾の爆風もガード可能。 コンボ 威力 備考 (横サブ→サーベル放置)x3→特射 ??? 最速でやらないと抜けられる。まずカットされるのでタイマン時以外は封印安定。 NN→サーベル設置→N前→特射 格闘はLv3/258 究極の起き攻め。低機動機体はこれで塵と化す。特射は格闘キャンセルで出すと威力が激減するが、キャンセルで出しても350程度は稼げる。 横サブ1段目→サーベル設置Lv3→N前→特射 ??? 基本的には上と同じ。 横サブ1段目→サーベル設置→NNN 180↑ 当てやすい横サブからの派生コンボ。サーベルレベル3だとNNの時点で強制ダウン。 横サブ1段目→サーベル設置→N前N 178 ↑よりも相手を遠くに飛ばせる カット耐性up。ダメージは少し低下する。 地ステ1段目→サーベル設置→NNN ??? 地ステ1段目をキャンセルした場合。基本的には横サブ1段目からと同じ。 地ステ1段目→サーベル設置→N前N ??? 同上。 NN→サーベル設置 168 攻め継続。NN追撃で225、横サブ追撃で223。 横サブ1段目→サーベル設置 120 攻め継続。 横サブ1段目orN→サーベル設置→横サブ1段目orN→サーベル設置 横190・N212 攻め継続。NはサベLv3時。Nか横サブ追撃で262。 地ステ1段目→サーベル設置→横サブ1段目orN→サーベル設置 202 攻め継続。Nか横サブ追撃で252。 横サブ1段目→サーベル設置Lv3 173 攻め継続。NN追撃で288、横サブ追撃で278。 特射→シールド ??? 核発射後の硬直はシールドでキャンセルできる。 前後サブ→特射 ??? 踏みつけ直後の小ジャンプ中に核。零距離で起き攻めが入る。高機動機には避けられる可能性あり BD格1段→サーベル設置→N前N 170前後 BD格闘始動。 戦術 狙いは特射の核である。 ただ、サーチされてると特射の硬直とよろけ無効が災いして逆にこちらが手痛いダメージを受けるので、隙あらば撃つ程度に。 しかし発射してしまえば、こちらのもの。相手の近くで爆発すれば回避は困難である。 BD格闘ならば、ビームサーベルのレベルを落とすことなく使え、また、判定、誘導も強いので頼りにできる。 格闘機なので相方が自分が暴れられる状況を作れるか否かも重要になる。 核を狙うように立ち回るのか接近戦でダメージを奪うのか臨機応変に変えていこう。いざとなれば核を封印してもいい。 近距離戦での駆け引きの一つにBD格闘がある。 相手が牽制にビームライフルなどの単発射撃を使った場合、ローリスクで攻撃できる。 連発系の場合はそのままシールドになってしまうが、バクステビーに有効。 また僚機が格闘戦に強い機体(マスターなど)だったり相手に強制ダウン射撃持ちがいる(Zなど)なら撃たずにひたすら相手の上空をフラフラしているのも有効。 2号機が上空にいると相手は核を意識してこちらを警戒するのでその間に僚機に攻撃してもらおう。 接近時は格闘、離れている時は核と、常に敵に存在感を警戒させる事がこの機体において重要。 2号機でよくあるのが、とにかく攻めすぎて速攻で落とされる場合と、ステップに終始して全く攻めないパターン。 前者は言わずもがなだが、後者は明らかにダメ負けの場合が多い。 核の一発があるとはいえ、チャージしている間にダメを取れないようだと勝ち目は薄い。 だからと言ってMFのBD格ようにあっさりアドバンテージを取れる格闘は残念ながら持ち合わせていない。 相手の硬直をとったり、前ステ格を叩き込むなどの工夫も必要になってくる。 特格こそ異常とも言える性能だが、それ自体でダメを取れるわけではないことをまず覚えておくべき。 相方が自由やMFでない限り、特格で逃げているだけではまず勝てないことを肝に命じておくことが大切。 特格からいきなりN格で強襲したり、相方の方に駆けつけるために使うなどの『攻め』にも使ってこそ、真の2号機と言える。 なお、2号機はフリーダムに対して『狩られにくい』という特徴を持っている。 Zなどでは後ろから覚醒で追いつかれて一瞬で狩られることも珍しくないが、この機体はフリーダムが苦手な縦軸に移動できるため、長時間粘ることも可能。 空覚醒で高跳びしてきたとしても、覚醒の切れた状態のフリーダムならば捌くことも容易なはず。 無理だと判断したならば、フリーダムの相方をロックし、前サブを連発して地上に帰るのが正解。 僚機考察、VS.ガンダム試作2号機対策はガンダム試作2号機(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機スレ part3 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8800.html
221オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/28(日) 18 45 06.39ID CWR1hg9w0 日登町東区 チボデー「止まりやがれえええ!!」 ジョルジュ「ローゼス・ビット!」 ( ゚∀゚ )/「ワッショイワッショイ!!」 \( ゚∀゚)「マツリダワッショイ!!」 進撃を続ける巨大MA──に擬態したELSたち。 ドモン達シャッフル同盟は町への侵攻を止めるべく、必死の抵抗を続けていた。 しかし、あらゆる物質を同化・吸収するELSに対し、 近接主体のガンダムファイターは圧倒的に不利。 サイ・サイシー「ダメだ、全然止まんねえよアニキ!」 アルゴ「やはり遠距離攻撃だけでは限界が……!」 アレンビー「でも、このままじゃもうすぐ街だよ!」 チボデー「大体なんでコイツら暴れてんだ!」 ジョルジュ「彼らとは和解したのではなかったですか?」 ドモン「確かにそのはずなんだが……」 眉間に皺を寄せるドモン。 だが、そんな劣勢の中でも二人、気を吐く者たちがいた。 東方不敗「十二王方牌、大車併ィィィ!!」 シュバルツ「どうしたどうしたどうしたぁ!」 ドモン「すごい、ELS相手に全くひかず……!」 アルゴ「やはりあの二人は俺たちより一段レベルが違う」 アレンビー「ていうかどうして普通に殴れるのあの人たち!?」 東方不敗「知れたことぉ! ただ同化されるより迅く拳を突き出し」 シュバルツ「吸収されるより迅く拳を引く、それだけのことよ!」 アレンビー「なにその左足が沈む前に右足を出せば水の上を走れる理論!?」 ジョルジュ「な、なるほど!」 チボデー「その手があったか!」 ドモン「さすがは師匠!」 アレンビー「あれ、なにこのカンジ? ひょっとしてアタシの方がおかしいみたいになってる?」 222オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/28(日) 18 46 36.21ID CWR1hg9w0 しかしマスターガンダムとガンダムシュピーゲルの奮戦にもELSは怯む様子はない。 それどころか、ますます勢い盛んに街へ向かって歩を進める。 ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ ジョルジュ「しかし、先ほどからELSが発してるこのチャントは何なのでしょうか」 サイ・サイシー「なんかのお囃子に聞こえるけど」 ドモン「確かに祭囃子にも似ているが……ELS、貴様たちは一体何がしたいんだ」 日登町中央区 アーミア「全部、全部わたしのせいなんです!」 ドモンたちのいる東区に向かう道中で、 アーミアは堰を切ったように話し出した。 シロー「大丈夫だ。誰も君を責めたりはしない。落ち着いて、何があったか教えてくれ」 刹那「ELSとは対話によってわかりあったはずだ。なぜ今更町を襲うような真似をする」 アーミア「それは……一昨日のことでした」 ~~アーミアの回想~~ ELS(´・ω・`)「モットコノホシノ、ブンカヲシリタイ」 アーミア「そうね~じゃあ夏だし、今年はお祭りでも見にいこっか」 ELS(`・ω・)「オマツリ~?」 ELS(´・ω・`)「ッテナァニ?」 アーミア「お祭りっていうのは……なんていうかな」 アーミア「こう、人形?とか花?とかで飾ったおっきな……なんていうんだっけ、なんとか車で町を練り歩いたり」 ELS(`・ω・´)「ネリアルク!」 アーミア「おみこしっていう、こう、三角のアレをみんなでもちあげてワッショイワッショイって」 ELS(`・ω・´)「Wasshoi!!」 アーミア「で、たまにケガ人が出るほど過激で……」 ELS(`・ω・´)「カゲキ!」 ELS(`・ω・)「オマツリタノシソウ!」 ELS(´・ω・`)「ボクタチモヤッテミタイ!」 アーミア「あはは、そうだねELSも参加したらきっと楽しいね」 ELS(`・ω・)「ジャア、スグニミニイコ?」 アーミア「ごめんね、わたし明日からちょっと泊りがけで研修なんだ」 ELS(´・ω・`)「エ~」 ELS(´・ω・`)「ハヤクオマツリシタ~イ」 アーミア「って言われてもなあ」 ???「お嬢さん。たまたま話を聞いてしまったのだが、よければ私が彼らを引率しようか?」 アーミア「え、いいんですか!」 ~~回想終わり~~ アーミア「……ってことが」 シロー「あ~一応聞くんだけどその声をかけてきた男の特徴は何か」 アーミア「はい、なぜか全裸でした」 シロー「フル・フロンタルか……」 ガロード「これもあいつの仕業かよ」 ウッソ「薄々そんな予感はしてましたけどね」 刹那「つまり、ELSはフル・フロンタルによって誤った祭りの情報を刷り込まれ、暴れているという訳か」 アーミア「ごめんなさい! わたしがもっとちゃんとお祭りについて説明していれば……!」 シン「ともかくさっさとELSの誤解を解いて……なんだ、急に通信障害が!?」 223オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/28(日) 18 48 13.13ID CWR1hg9w0 東区に近づくにつれ、またしても激しい通信障害が発生した。 それに伴い、刹那とアーミアは苦しそうに頭を抑える。 シロー「どうした刹那!」 刹那「これは……!」 アーミア「ELSの叫び声が……!」 ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ ELSの叫び。それは賑やかな祭囃子。 祭りによってテンションの上がりきったELSの脳量子波は 通信障害すら引き起こしていたのだ。 シロー「ドモンと連絡がつかなかったのはこのせいか」 シン「大丈夫か二人とも」 刹那「問題ない……! とにかく、すぐにELSのもとへ急ごう」 フリット「あ、見えたよ。ドモン兄さんたちだ!」 アルゴ「む……」 サイ・サイシー「アニキ! 援軍だ!」 シロー「ドモン、遅くなってすまない」 ドモン「シロー兄さん、来てくれたのか。刹那も!」 アレンビー「やったね。彼がELSと対話してくれるんでしょ」 刹那「すまない。GNドライブが故障してトランザムバーストはもうできない」 チボデー「Shit! なんてこった」 アーミア「ごめんなさい! これはわたしの責任なんです。だからわたしがELSと対話します!」 ジョルジュ「貴女が?」 シロー「彼女も刹那と同じイノベイターなんだ。そしてこの街におけるELSの保護者兼代理人でもある」 ドモン「気をつけろ! このELSたちは普通ではない!」 確かにドモンの言う通り、擬態したELSたちは普通ではなかった。 サイコガンダムやデストロイガンダムといった巨大な機体が列をなし、 四角錐型のMAであるユグドラシルを担ぎ上げている。 ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ フリット「なるほどね。確かにお神輿を担いでるように見えるよ」 ウッソ「変に感心してる場合じゃないでしょ!」 アーミア「ELS~~!! 私の話を聴いて! あなたのそれはお祭りじゃないのよ!」 アーミアはELSの神輿行列の前に立つと、精一杯声を張り上げた。 ELSも足を止め、彼女を不思議そうに見下ろす。 ELS(`・ω・)「ワッショイワッショ……?」 アーミア「ちゃんと説明しなくてごめんね。でも、お祭りはこんな風に皆に迷惑をかけてやるものじゃないの」 ELS(`・ω・´)「…………」 アーミア「今度は、わたしがちゃんと本物のお祭りを教えてあげるから。ね? だからこんなことはもうやめて」 ELS(´・ω・`)「…………」 アーミアの説得に反応し、ELSの動きが止まった。 224オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/28(日) 18 50 47.54ID CWR1hg9w0 シロー「やったか?」 シュバルツ「いや!」 東方不敗「いかん!!」 ( ゚∀゚ )/「ワッショ~~~~~~イ!!」 \( ゚∀゚)「マツリダワッショイ!!」 アーミア「きゃあああ!」 アーミアの声は届かなかった。 それどころか、再び暴走を始めたELSはそのまま彼女を踏み潰そうとする! 間に合わない、誰もがそう思った。しかし! アーミア「……あれ。わたし、まだ生きてる?」 アーミアは恐る恐る目を開けた。 すると目の前には、ELSが擬態したサイコガンダムの足の下で踏ん張る、 マスターガンダムとガンダムシュピーゲルの姿があった。 シロー「あの二人、一瞬で足元に飛び込んでかばったのか!」 アーミア「あ、ああ……」 シュバルツ「何をぼんやりしている!」 東方不敗「ワシらが支えている隙に、さっさと逃げんか!!」 アーミア「は、はい!」 アーミアはハッと我に返り、慌てて足の下から逃げ出した。 それを刹那の00ガンダムが拾い上げる。 刹那「アーミアは保護した! あなたがたも早く離脱を!」 シュバルツ「いや、それは難しいようだ」 シュバルツは首を振った。 見ればサイコガンダムの足を支える二機の両腕は、 すでに手首までELSに同化・侵食されている! 東方不敗「フン、ワシとしたことがとんだブザマよ」 ドモン「師匠! ならばすぐに機体を捨ててお逃げください!」 シュバルツ「いやダメだ。思った以上に機体の侵食が早い」 シュバルツはコクピットの足元から徐々に身体に這い上がってくるELSの触手を見た。 どうやらDG細胞とELSは思った以上に相性がいいらしい。 ガンダムシュピーゲルとマスターガンダムはどちらも機体にDG細胞が含まれている分、 その侵食スピードは通常の機体より遥かに早い。 ドモン「!? ……ならば、俺たちがELSを倒す!」 サイ・サイシー「アニキ! シャッフル同盟拳だ!」 ジョルジュ「そうですね。我々最大の奥義ならば、完全に同化される前に殲滅することも可能なはず……!」 チボデー「やろうぜドモン!」 アルゴ「ドモン!」 ドモン「ああ、行くぞ!」 ドモンが頷き、五機はシャッフル同盟拳の態勢に入った。 だが、しかし! 東方不敗「この……大馬鹿共があああああ!!」 ドモン「!!?」 225オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/28(日) 18 57 26.85ID CWR1hg9w0 突如響く東方不敗の罵声。 ドモンは修業時代を思い出し、思わず身を固くした。 東方不敗「今ハッキリわかったぁ! 貴様ら尻の青いヒヨッコに、こやつらを止めるなど絶対不可能だと!」 ドモン「し、師匠!? いきなり何を」 東方不敗「うるさい! もはや貴様の言葉など聞く耳もたん! 顔を洗って出直して参れぇ!!」 ドモンは訳が分からない、とばかりに天を仰いだ。 こうしている間にもELSの侵食は進み、肩までもが呑み込まれている。 なのに、顔を洗って出直せとはどういうことか。 シュバルツもまた、東方不敗に同意する。 シュバルツ「ドモン、ここは我らの言葉を聞け。一度引き、頭を冷やすのだ」 ドモン「しかし! それでは師匠とシュバルツが!」 東方不敗「ふん、貴様に心配される道理は……ないわ!」 シュバルツ「我らもただではやられん! 呑み込まれると同時に体内へと飛び出し、中からELSを攪乱する!」 アレンビー「そんな無茶苦茶な……」 ガロード「この人らがいうと、あんまり冗談にも聞こえないんだよなあ」 シロー「ドモン。ここは彼らの言うとおりにしよう」 ドモン「シロー兄さんまで……!」 フリット「そうだね。アーミアさんの説得が失敗した以上、一度引いて態勢を整えた方がいいと思うよ」 なおも食い下がろうとするドモン。 すると遂に業を煮やしたのか、東方不敗は愛馬風雲再起を呼んだ。 風雲再起はゴッドガンダムを軽々と担ぎ上げ、そのまま戦場を離れていく。 ドモン「く、くそっ! 降ろせ、降ろせえええ!!」 アレンビー「ドモン!」 シュバルツ「さあ、お前たちも早く退け!」 サイ・サイシーたちは不可解そうに顔を見合わせた。 だが、有無を言わせぬ迫力に押され、一人、また一人とドモンに続いて戦場を離脱する。 刹那「俺たちも戻ろう」 アーミア「ELS……ごめんね」 フリット「せっかく来たのに、何もできないで逃げるなんて」 シロー「きっと東方先生には、先生の考えがあるんだ……うん?」 殿を務めるシローのEz8が振り返った時、 マスターガンダムたちはほとんど全身をELSに同化され、見えなくなっていた。 だがシローには、“ドモンをよろしく頼む”という東方不敗とシュバルツの声が聞こえた気がした。 コクピットの中、シローは無言で敬礼し、東区から撤退した。 ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ ∩(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ワショーイ 後には、勝ち誇ったように祭囃子をチャントするELSが残された。 日登町東区での戦闘結果 シャッフル同盟……敗北、撤退 東方不敗……ELSに機体ごと呑み込まれ、生死不明 シュバルツ・ブルーダー……同上 227オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/29(月) 02 10 13.40ID DIIPNFbx0 日登町西区 シロー達が東区に向かっている頃、バナージとベルリは西区へ向かっていた。 目的はMAハシュマルに襲撃された、ソロモン幼稚園の救援だ。 ベルリ「それでどうなの? 通信は繋がった?」 バナージ「いや、まだだ。おかしいよな、通信障害は解消されたはずなのに」 ベルリ「まさかもうやられちゃったってコトは……」 バナージ「あのドズルさんがそんな簡単にやられるはずないと思いたいけど」 そうこうしている内に二人はソロモン幼稚園に着いた。 だが幼稚園はガランとして、MAどころか子供たちの姿すら見えない。 ベルリ「ちょっと、本当にやられちゃったんじゃないでしょうね?!」 バナージ「いや、もう避難したのかもしれないし。少し探してみよう」 周囲には戦闘の痕跡がまだ生々しく残っていた。 しかし、破壊されたプルーマの残骸が転がっているのは すべて幼稚園の敷地の外。 幼稚園本体はいつも通りきれいなままだ。 バナージ「幼稚園はちゃんと守り切ったんだな、ドズルさん……」 バナージはポツリとひとりごちた。 ベルリ「建物のなか見て来たけど、やっぱり誰もいないみたいね」 バナージ「となると、やっぱり気になるのはアレか」 ベルリ「うん。僕もここに来た時からずっと気になってた」 二人は同時にグラウンドの中央に目をやった。 そこにはドムが一機、ぽつんと立ち尽くしている。 ベルリ「てっきり戦闘で使われた後、放棄されたMSだと思ってたけど」 バナージ「その割には全然動体反応とかがないんだよな」 バナージはドムの前に立ち、不思議そうに頭部をまざまざと覗き込んだ。 すると突然、ドムのカメラアイがガラッと窓のように開いた! そして中からぬうっと、傷だらけのイカツい男が顔を出す。 バナージ「わあっ!?」 ドズル「ん? さっきから五月蠅いと思ったら、なんだ小僧か」 バナージ「ド、ドズルさん!?」 ベルリ「なんでドムの中に! ていうかなんで目のとこ開くのソレ!?」 セイ「それはこれがドムではなく、ドム型のシェルターだからです!」 そう言ってドズルの横から、ひょいとセイが顔を出す。 バナージ「セイ!? なんでここに」 ドズル「この小僧は幼稚園が襲われたと聞き、駆けつけてくれたのだ」 セイ「こんなこともあろうかと、ガンプラ技術の粋を結集して作り上げたドムシェルターですよ!」 あっけにとられるバナージたちをよそに、セイは自慢げに胸を張った。 228オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/29(月) 02 12 37.98ID DIIPNFbx0 デラーズ「このシェルターは素晴らしい。まるでジオンの魂が形になったようだ」 ガトー「ハッ、おかげで園児たちも全員無事です」 続けて出てきたデラーズ、ガトーが口々にセイをほめそやす。 見ればドムの中にはキッチンや風呂といった生活設備も完備しており、 スカート部には運動用のトラックまで備わっている。 ソロモン幼稚園の園児たちはそこで楽しそうに遊んでいた。 ベルリ「だからってなぜドムの形に……?」 セイ「なぜって、ドムは物を隠すのに最適な形だからですよ。昔から言うじゃないですか、木を隠すならドムの中って」 ベルリ「うん、森ね。ドムじゃなくて」 バナージ「お前って最近、ただドム好きな人になってるよな、セイ……」 セイ「やだなあ。そんなに褒めないでくださいよ」 ベルリ「褒めてないし」 バナージ「ともかく、早くここから脱出しましょう。オード……ミネバも心配して」 ドズル「貴様がミネバの名を口に出すなこのロリコンめ!」 ゼナ「もう、せっかく助けに来てくださったのにケンカして。親バカなんだから」 ベルリ「まあ、あの二人のことはほっとくとして、僕もさっさと逃げた方がいいと思いますよ」 デラーズ「それは勿論だ。小型MAは倒したが、本体は未だ健在だからな」 ガトー「しかし我々にもうかつに動けぬ理由があるのだ」 ベルリ「理由って?」 バルチャー1「ヒャッハー! 幼稚園から略奪だ~!」 バルチャー2「バケモノがサツどもをぶっ倒してくれたおかげで、安心して暴れられるぜ~!」 クダル「逃げ遅れた子供はとっ捕まえろ! 捕まえてヒューマンデブリよ!」 そこへ口汚い言葉と共に現れたのは、日登町近郊を根城にするバルチャーと宇宙海賊の一団だった。 彼らはこの混乱に乗じ、火事場泥棒をやっているのだ。 229オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/29(月) 02 13 15.30ID DIIPNFbx0 ガトー「あの下郎ども、また来たか!」 デラーズ「先ほど散々痛めつけてやったというのに、懲りぬ奴らだ」 ドズル「MAからも守り切ったこの園と子供たちだ! やらせはせんぞ!」 威勢のいい言葉と共に、ドズルたちはマシンガン片手に生身で飛び出していく。 「がんばれ~組長せんせ~!」 園児たちはドムシェルターの腹部に設けられた窓から、その戦いを無邪気に応援していた。 ベルリ「あれ、これひょっとして僕らの救助とかいらなかった?」 ゼナ「いいえ、逆よ。助かったわ」 バナージ「というと?」 ゼナ「彼らはさっきから何度も襲撃と撤退を繰り返してるの。小型MAを撃退したタイミングを狙ってね」 バナージ「それってもしかして……」 ゼナ「そう。こちらの疲弊を狙っているのだわ。警察署も墜ちて外部からの救援も見込めないこの状況では」 ベルリ「いずれジリ貧になるってことか」 ゼナ「いくら主人たちが超人的でも数の差はどうしようもない。いずれは力尽きるわ。そうなれば子供たちは……」 ゼナは不安そうな目で園児たちを眺めた。 ゼナ「それにMA本体だっていつ襲撃してくるかわからないもの。そうなる前に」 バナージ「なんとしても逃げなきゃですね」 ゼナ「とはいえ子供たちの安全が第一よ。そのためにもまずはあの賊を徹底的に叩かないと。力を貸してくれる?」 バナージ「何か考えがあるんですね。わかりました、勿論協力します」 ゼナ「ありがとう。さすがミネバの見込んだボーイフレンドね」 バナージ「い、いやあ。ボーイフレンドなんてそんな(照」 ベルリ「イラッ ドズルさ~ん。なんかロリコンがちょっと調子に乗ってますよ~」 ドズル「なにぃっ!」 バナージ「ちょ、やめろベルリ!」 バナージ・リンクス【ユニコーンガンダム】&ベルリ・ゼナム【G-セルフ(パーフェクトパック装備)】withドズル・ザビ VS 野良バルチャーと宇宙海賊ブルワーズ連合、開戦――! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/240.html
ハイゴッグHY-GOGG 登場作品 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 型式番号 MSM-03C 全高 15.4m 重量 54.5t 所属 ジオン公国軍 武装 マシン・キャノンビーム・カノンバイス・クロー魚雷発射管ハンド・ミサイル・ユニット 搭乗者 ミハイル・カミンスキーガブリエル・ラミレス・ガルシアアンディ・ストロース 【設定】 ジオン軍の水陸両用モビルスーツ。 マ・クベが立案した統合整備計画により、メガ粒子砲が収束せず、陸上での機動力が低い上に活動時間に制限があったゴッグの設計を見直した機体。 結果としてこれらの欠点を克服すると共に軽量小型化による機動力と格闘能力の向上、武装追加による火力の向上、部品の共通化によるコストダウンとパイロット負担の軽減を実現している。 更に同時期に開発されたズゴックEと共通のオプションとしてハンド・ミサイル・ユニットとジェットパックを持つ。 これらの代わりにゴッグの大きな利点だったバルカンやハイパー・ハンマーを防ぐほどの防御力は失われており、ジムのブルパップ・マシンガンによって撃破されている。 後に本機を基にネオ・ジオン軍の水陸両用MSカプールが開発されており、見た目としてもゴッグよりカプールの方が近い。 流れとしてはゴッグ→ハイゴッグ→カプール→遥か未来のカプルとなっている。 【武装】 マシン・キャノン 120mm口径の機関砲。 腹部に2門が内蔵されている。 ビーム・カノン 両腕部に内蔵されたビーム兵器。 連射が可能。 バイス・クロー 両腕部に装備された格闘兵装。 間接部を設けることで作業性や格闘能力が向上している。 魚雷発射管 頭部に左右2門ずつ、計4門を内蔵している。 ハンド・ミサイル・ユニット 腕部に装着されるオプション装備。 発射後はユニットごとパージされる。 【原作の活躍】 ジオンの特殊部隊であるサイクロプス隊が連邦軍のNT専用MSアレックスが存在するという北極基地を襲撃。 ハイゴッグとズゴックEの航行シーンを初め、ジム寒冷地仕様の右手を撃ってジム自らのマシンガンで自身のコクピットを撃ち抜かせ、その首根っこを掴んで別のジムに対する盾にする…、といった戦闘シーンは一見の価値あり。 シャトル打ち上げが迫り、サイクロプス隊の一人、アンディ・ストロースが突撃を敢行した所、付近のジムのマシンガンによる迎撃で蜂の巣にされて転倒しながらハンド・ミサイル・ユニットを暴発させ、合流したズゴックEを巻き込んだ事でシャトルを妨害するどころではなくなり見逃す事となる。 その補充要員としてバーナード・ワイズマンがサイクロプス隊の一員となることになる。 【搭乗者】 ガブリエル・ラミレス・ガルシア CV:島田 敏 色黒で頭にまいたバンダナがトレードマークの若者。階級は軍曹。 サイクロプス隊の兵隊で、南極で戦死したアンディの補充要員としてバーニィが着任するまでは隊で最年少だった。 特殊工作などを得意としている。 アルと共に勝手な行動をとったバーニィを殴り飛ばすなど気性の荒い部分もあるが、作戦の前にバーニィに「死ぬんじゃねえぞ。」と声をかけるなど仲間思いな面もある。 北極から打ち上げられたガンダムNT-1の奪取または破壊のためにサイド6「リボー・コロニー」に潜入し、シュタイナーとバーニィと共に連邦軍の兵士に化けて基地に潜り込むが、バーニィのミス(*1)によって正体が露見してしまい、銃撃戦の最中に致命傷を負ってしまう。 死ぬ間際にガンダムを道連れにしようとして自爆し、壮絶な戦死を遂げたが、破壊には至らなかった。 アンディー・ストロース CV:星野 充昭 ハイゴッグに搭乗しているサイクロプス隊の隊員。 アレックス打ち上げ阻止作戦に参加していた。 隊長のハーディ・シュタイナーと共に地下通路から基地へ侵入。シャトルを見た時には打ち上げまでのカウントダウンに入っていた為、シュタイナーとの合流を待っていては間に合わないと判断して制止を振り切って攻撃を強行しようとしたが、機体を見せた所をジムにマシンガンで迎撃され、弾丸がコクピットを貫いた事で戦死した。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダム ザクII改のアシストとして登場しミサイルを一閃する。 割と使い勝手がいいが、「ビームは?」とか聞いてはいけない。 EXVS.MB ON ガンダムVS.ガンダム以降バーニィを支えてきたが、本作で遂にビームとミサイルを撃ち分けることが可能になった。 EXVS.2 アシストとしてはリストラされ、CPU専用機として登場。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第12話の第7回ガンプラバトル選手権第2ピリオドにおいてレナート兄弟が使用する緑色の角付きの機体が登場。 水辺で赤いゾノをバラバラにして倒した所に1/48メガサイズザクII出現の報を受け、巻き込まれない様に水中に身を隠した。 ガンダムビルドファイターズトライ 第4話で登場。キャンサー、カプール、グーン、ゾック等と共に水中を泳いでいた。 第16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦2日目ではゴッグ色に塗装された機体が登場。使用者は福島県代表朝日台中学校。 洞窟内でリゲルグをクローで貫いて動きを止めた所をメリクリウスのクラッシュシールドで貫かれて撃破された。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8785.html
172オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/01(月) 23 52 15.99ID ilwgG/eO0 日登町中心部 呂布「魂ィィィィィ!」 呂布の一撃が、襲ってきたプルーマ数機をバラバラに破壊する。 キャスバルは赤兎馬からそれを驚いた表情で見ていた。 キャスバル「す、すごいんですね呂布さんは。生身?でそんなことができるなんて」 呂布「フン、これくらい容易いことだ。それに貴様もすぐにできるようになる。俺の息子だからな」 キャスバル「(僕、一言も息子になるって了承してないんだけどな)」 呂布「それより、貂蝉はどこへ行った?」 キャスバル「母さ、マリナさんなら逃げ遅れた人を助けに行くって……あ」 その時、キャスバルはこちらにやってくる一機のガンダムを見た。 ブラスターマリナに先導されるその青いガンダムは、いかにもふらふらと覚束ない様子で飛んでいる。 おまけに、機体も損傷が酷く、バチバチと各所から火花が上がっている。 呂布「ム、あれは小僧の00……?」 キャスバル「知り合いですか呂布さん」 呂布「おう。貂蝉にちょっかいをかける不埒な小童だ。しかし、ヤツがあれほど手酷い傷を受けるとは。一体どんな強者と戦ったのだ?」 マリナ「刹那、大丈夫? もうすぐみんなが避難してる学校に着くわ」 刹那「あ、ああ。すまないマリナ……」 呂布「おい! どうした小僧! なにがあった!」 刹那「呂布トールギス……俺は、兄さんたちに伝えなくてはいけないことが……」 マリナ「あ、いけない!」 急にダブルオーライザーがぐらりとバランスを崩した。 リボンズ、実写シャアの連戦が祟ったのか、ついにコクピットで刹那が失神したのだ。 マリナは慌てて魔法で助けようとした。だが間に合わない。 推進力を失い、頭から落下するダブルオーライザー。 このまま地上に墜落する……そう思いキャスバルが目を瞑ったその時だ。 マリーダ「止まれ!!」 マリナ「ブラスターマリーダ! 来てくれたのね」 バナージ「魔法で機体が空中に固定された。今だ、頼むぞシン!」 シン「あいよ!」 落下するダブルオーライザーを、飛び込んできたもう一機のガンダムが空中でキャッチする。 それはシンのデスティニーガンダムだった。 173オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/02(火) 02 05 25.54ID icErLBEE0 日登町中心部:学校 ここはガンダム兄弟たちが普段通う学校。 小・中・高と一貫式であること、MSの実習訓練場が併設されていること などの理由から敷地は無駄に広い。 しかし今ここには、その広い学校が狭く感じるほど、多くの人々が集まっていた。 みな、デビルガンダムなどの襲撃から避難してきた日登町の住人たちだ。 ハマーン「物資は充分にある! みな慌てず落ち着いて行動せよ!」 マリュー「炊き出しは校庭で行っています! 怪我をした方は校庭のテントにテクス先生がいらっしゃいますのでそちらへ!」 ハマーンら教員の奮闘のおかげで、今のところ住人たちは比較的落ち着いている。 しかしこのまま騒動が収まらなければ、パニックが起こるのは時間の問題だった。 ハマーン「そのためにも、まずはシャアとアムロ・レイのくだらん争いを終わらせなくてはならんのだがな」 マリュー「そういえばカミーユたちは? さっきまでそこにいたけれど」」 ハマーン「奴らなら、今アルレット・アルマージュたちと家族会議中だ」 マリュー「ああ……」 マリューは合点がいったように校舎の裏を見上げた。 そこには、小山のように巨大なMA――ビグ・ラングとアハヴァ・アジール――が 二体ならんで立っていた。 学校内:教室 ガランとした無人の教室で、カミーユとジュドーは兄弟と再会していた。 しかし無事を喜ぶ間もなく、カミーユたちに伝えられたのは、 ゾルタン・アッカネンによって家が襲撃され燃え落ちたという衝撃的なニュースだった。 ジュドー「マジかよ……とっておきのジャンクを床下に隠してたのに」 マイ「すまない。ガンダムを持ってくるのが精一杯だった」 カミーユ「一体何者なんだその家を襲ったヤツは!」 アルレット「わかんないわ。強化人間っぽかったけど」 マイ「乗っていた機体は、多分シナンジュの系列機だ。最初にアンジェロが襲ってきたことといい、彼もフル・フロンタルの仲間だとは思うけど」 アルレット「フル・フロンタルねえ。あの変人のお仲間なら奇天烈なのも納得だわ」 まさかそのフル・フロンタルが事件の黒幕だとは思ってもいないアルレットは、 呑気な様子でうんうんと頷いた。 一方、同じく家から脱出してきたアルとシュウトの顔色は暗い。 アル「大丈夫かな、セレーネお姉ちゃん。あんなヤツ一人で相手して……」 キャプテン「心配するな。セレーネならきっと大丈夫だ」 劉備「そうそう。それにフリットとウッソだって、あの後すぐに戻って合流したはずさ」 シュウト「うん。そうだね……」 散々荒事を乗り越えて来た上の兄弟たちと違い、 家が焼かれたことは、年少組にとって大きなショックだったに違いない。 そんな二人を、劉備ガンダムとキャプテンガンダムは心配そうに見守っている。 そこへフェネクスがやってきて、裏庭に着陸した。 リタ「みんな! バナージが戻ってきたよ! シンと刹那も一緒だって」 174オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/02(火) 02 14 46.73ID icErLBEE0 フェネクス――リタはそう言って嬉しそうに校舎の外から教室を覗き込んだ。 その手にはバナージとシン、それからマリナに付き添われた刹那の姿もある。 シン「アル! シュウト! マイ兄さんたちも!」 バナージ「家が焼かれたって本当なんですか!」 アルレット「冗談はよしこちゃん……といいたいトコだけど、残念ながら大マジよ」 バナージ「そんな……」 アルレット「あれ、刹那はどうしたの?」 マリナ「今は気を失ってます。なんだか酷く疲れているみたいで」 そう言ってマリナは膝枕で眠る刹那の額を優しく撫ぜた。 劉備「フリットが見たら怒り狂いそうな光景だな」 ジュドー「シャアさんもね」 数分後、ガンダム兄弟は机を円状に並べ、家族会議を開いていた。 議題は無論、これからどうするか? ということだ。 シン「町の外じゃデビルガンダムとかが暴れてるんだろ? 今すぐ倒しに行かないと!」 バナージ「でも、アムロ兄さんとシャアさんのケンカも放っておけないよ」 アル「僕、連絡が取れないシロー兄ちゃんとかドモン兄ちゃんも気になるな……」 ジュドー「マイ兄はどう思う?」 マイ「うん……そうだね」 喧々諤々の議論の中、 マイは弟たちの視線から逃れるように、じっと目を瞑って考え込んだ。 今はアムロは勿論、他の年長組の兄弟たちは誰もいない。 (年齢不詳のアルレットを除けば)自分が最年長者なのだ。 ならば、ここはマイが弟たちをまとめて、方針を決めなくてはならない。 マイ「(僕がみんなを導かなくては……でも) 彼は内心、ひどく迷っていた。 なぜならこんな状況、マイにとって生まれて初めてなのだ。 モニク「マイ……おまえって、意外と優柔不断なんだな」 不意に、モニクにいつか言われた言葉が脳裏に蘇る。 自他ともに認める通り、マイは分析や観測が得意だ。 だからその分、決断を伴うことには慎重というか臆病で、 多くの場合、決断自体を他の兄弟に委ねてきた。 マイ自身も、それでいいと思っていた。 しかし、今だけは自分で決めるほか道はない。 マイ「(こんな時、他の兄弟だったらどうするかな) アムロなら的確に物事を判断し、最善の方法を見つけるはずだ。 シローは警官として全員の安全を優先するだろうし、 イオも悩むことなく勢いで「こうしろ!」と弟たちに号令をかけるだろう。 普段は自信がなく卑屈で落ち込みやすいヨナだって、いざという時には決断できることを知っている。 だが、マイは…… マイ「(ダメだ……情報が足りなすぎる。僕にはとても決められない)」 マイは心の中でついに白旗を上げた。 それを察したのか、アルレットが助け舟を出す。 175オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/02(火) 02 19 48.25ID icErLBEE0 アルレット「とりあえずシローと合流するっていうのはどう? イオやヨナと違って、居場所もわかってるんだし」 キャプテン「確かに。シローなら警察署にいるはずだな」 シン「そういえばグラハム警視正が、警察署はデビルガンダムとMAの戦いの場になるから危険だって」 アルレット「決まりね。ならまずは全員でシローを助けにいきましょ。マイもそれでいい?」 マイ「あ、いや、僕は……」 その時、失神していた刹那が目を覚ました。 刹那「ここは……?」 マリナ「刹那! よかった、目を覚ましたのね」 シュウト「ここは学校だよ、刹那兄ちゃん」 アル「みんな、ここに避難してきたんだ」 刹那「兄さんたちもいるのか……」 アルレット「刹那、私たちこれからシローを助けに警察署に行ってくるわ」 刹那「待ってくれアルレット姉さん。俺はみんなに、伝えなくてはいけないことが……くっ!」 シン「ああ、もう無理すんなよ。疲れてるんだろ?」 バナージ「話なら、シロー兄さんを連れて戻ってきた後で聞くからさ」 カミーユ「マリナさん。刹那のことお願いします」 そういってガンダム兄弟は刹那を残し、教室を去っていった。 だが一人、マイだけが刹那の隣に座り込み、彼の口元に耳を寄せる。 マイ「刹那。僕は今、情報が欲しいんだ。教えてくれ、君は何を知ってるんだ?」 刹那はリボンズや実写シャアとの戦いを通じて知ったことをマイに語った。 するとマイの頭の中で、断片的だった情報が少しずつ形を成していく。 刹那が語り終えると、マイはすっくと立ちあがった。 マイ「ありがとう、刹那。僕が決めるべきこと、ようやくわかったみたいだ」 そういってマイは兄弟たちを追って廊下へ飛び出していった。 それからすぐに、ガンダム兄弟を連れて教室に戻ってくる。 カミーユ「なんだよマイ兄さん。突然呼び戻して」 バナージ「なにかわかったって言ったけど」 マイ「ああ」 マイは憑き物が落ちたような顔で答えた。 マイ「僕はずっと気になっていたんだ。アムロ兄さんとシャアさんのケンカに都合よく現れたデビルガンダムたちのこと、 兄さんのパイロットスーツに仕込まれていた『ヅダエール』のこと、通信障害のこと、そして、家が襲撃されたこと。 それが、今、刹那の話を聞いて、ようやく一本の線に繋がった。……この騒動には、黒幕がいる」 アルレット「黒幕って?」 刹那「フル・フロンタルだ」 バナージ「フル・フロンタル! 本当なのか刹那!?」 刹那「ああ。リボンズが白状した。ヤツは、フロンタル自身から計画の一部を聞いたらしい」 ジュドー「マジかよ……」 マイ「ここまでの騒動は多分、フロンタルの筋書き通りだ。いや、もしかしたらこれから警察署に行くことだって読まれているかもしれない」 カミーユ「どこまで行っても、フロンタルの掌の中ってことかよ」 アルレット「じゃあ、どうするつもり? 対策はもう考えてるんでしょ、マイのことだから」 マイ「勿論。対抗するためには、僕たちも全ての情報を共有する必要がある」 マイは珍しく、ニヤリと笑みを浮かべた。 マイ「トランザムバーストだ。高濃度のGN粒子で、この町に住む人々全員の意識を繋ぐんだ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gbonext2/pages/319.html
登場作品 機体性能通常時 武装通常時 ペイント 称号 解説 射撃武器【メイン攻撃】頭部バルカン 【サブ攻撃】シェンロンシールド(投擲) 【特殊攻撃1】火炎放射器 【特殊攻撃1(左・右)】火炎放射器(左・右薙ぎ払い) 【特殊攻撃1(後)】火炎放射器(高出力) 【特殊攻撃2】ドラゴンハング 格闘【通常格闘】 【前格闘】 【横格闘】 【後格闘】 【タックル】 コンボ 備考 コメント 登場作品 新機動戦記ガンダムW 機体性能 通常時 格闘 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型Ⅱ 機動強化型Ⅱ 装甲強化型Ⅲ 機動強化型Ⅲ COST 600 650 650 700 700 750 750 機体HP 860 920 860 980 860 1020 860 実弾補正 90 90 100 90 110 100 118 ビーム補正 90 90 100 90 110 100 118 格闘補正 108 108 124 108 140 123 154 耐実弾装甲 88 98 88 108 88 118 88 耐ビーム装甲 88 98 88 108 88 118 88 耐格闘装甲 100 115 100 130 100 145 100 スピード 105 105 105 105 105 105 105 ブースト 120 120 130 120 140 130 148 索敵 550 550 550 550 550 550 550 必要素材 【設計図】シェンロンガンダム×730000P or 194JPY 3級制圧型運用データ×20【Lv2強化プラン】×4ガンダニュウム合金装甲材×4量産型ジェネレーター材×1548000P or 259JPY 2級制圧型運用データ×12【Lv3強化プラン】×6ガンダニュウム合金装甲材×6高出力ジェネレーター材×1266000P or 324JPY 2級戦闘型運用データ×12【Lv4強化プラン】×8ガンダニュウム合金装甲材×8改良型高出力ジェネレーター材×1090000P or 410JPY 1級支援型運用データ×5【Lv5強化プラン】×10ガンダニュウム合金装甲材×12超高強度フレーム構造材×8120000P or 518JPY 1級掃討戦運用データ×10【Lv6強化プラン】×12ガンダニュウム合金装甲材×15ハイジェネレータ材×15120000P or 518JPY 1級掃討戦運用データ×10【Lv7強化プラン】×12ガンダニュウム合金装甲材×15ハイジェネレータ材×15120000P or 518JPY 機体スキル
https://w.atwiki.jp/gbonext2/pages/77.html
登場作品 機体性能 武装 ペイント 称号 解説 射撃武器【メイン攻撃】ビームライフル 【サブ攻撃】ランサーダート 【特殊攻撃1】グレイプニール 【特殊攻撃2】ミラージュコロイド 格闘【通常格闘】袈裟切り→逆袈裟 【前格闘】突き 【横格闘】薙ぎ払い 【後格闘】アッパー 【タックル】蹴り コンボ 備考 コメント 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 機体性能 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III COST 500 550 550 600 600 機体HP 780 860 780 940 780 実弾補正 89 89 101 89 113 ビーム補正 89 89 101 89 113 格闘補正 85 85 97 85 109 耐実弾装甲 120 130 120 140 120 耐ビーム装甲 70 80 70 90 70 耐格闘装甲 83 93 83 103 83 スピード 85 85 85 85 85 ブースト 110 110 120 110 130 索敵 590 590 590 590 590 必要素材 改良型高強度フレーム構造材×3【設計図】ブリッツガンダム×324000P or 173JPY 3級戦闘型運用データ×203級制圧型運用データ×20PS装甲材×5量産型ジェネレーター材×1030000P or 194JPY 3級支援型運用データ×202級制圧型運用データ×10PS装甲材×8高出力スラスター材×1048000P or 259JPY 3級総合運用データ×202級制圧型運用データ×20改良型PS装甲材×4改良型高出力ジェネレーター材×572000P or 346JPY 3級制圧型運用データ×301級制圧型運用データ×2改良型PS装甲材×5ハイジェネレーター材×5102000P or 454JPY 機体スキル ■ミラージュコロイド(完全ステルス)【特殊攻撃2実行時に発動】一定時間、完全ステルスの効果を得る「ミラージュコロイド」を発動する。スキル発動中は自機が透明となり、敵機からの視線が通っていても捕捉されず、ロックオンもされない。ただし、攻撃時は「ミラージュコロイド」が解除される。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/2050.html
ガンダムダブルオースカイGUNDAM 00 SKY 登場作品 ガンダムビルドダイバーズ 型式番号 GN-0000DVR/S 全高 18.3m(※) 重量 72.4t(※) 所属 ビルドダイバーズ 武装 バルカン砲ビームライフルビームサーベルロングライフルバスターソードスカイブレイサースカイレガース 操縦者 リク (※)データ上の設定によるもの。EXVS.2 OBの公式サイトでは「UNKNOWN」表記となっている。 【設定】 シバ・ツカサとのGPD(ビルドファイターズシリーズのガンプラバトルに近い、実機を使って戦うガンプラバトル)で大破したガンダムダブルオーダイバーエースを、修復も兼ねて改修したガンプラ。 ガンプラ制作の原点に返る事を考え、マギー、タイガーウルフ、シャフリヤール、ロンメル、キョウヤといった、自身に大きな影響を与えたビルダー達の元を巡った結果、 「ダブルオーガンダムに他作品のガンダム要素を加える」ことをコンセプトに作成され、特にデスティニーガンダムの意匠や機能性が組み込まれている。 ダブルオーのツインドライヴシステムにデスティニーのヴォワチュール・リュミエールを組み込んだ「スカイドライヴユニット」によって、GN粒子による光の翼を発生させることが可能な他、通常のトランザムシステム以上の爆発的な性能強化を可能にする「トランザムインフィニティ」を有する。 その機動性はダブルオーダイバーの比ではなく、元となったトランザムシステムやヴォワチュール・リュミエール譲りの直進速度に加え、崩壊したラビアン・クラブが発生させた膨大なデブリの隙間を縫って目標へ到達するだけの旋回性能も併せ持っている。 尚、胸部コックピットハッチ付近に付いた傷は修復せずにクリアパーツで保護をしている。 勿論リクに修復技術が無い。といった事は無く、システム上は機体強度の低下に繋がるものとなるが、自身への戒めとして敢えて残している。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵する機関砲。 実弾とビームの撃ち分けが可能。 ビームライフル 新規に作成された携行式のビーム砲。 ビームサーベル 腰部のフロントアーマーに2基を備える。 ロングライフル デスティニーガンダムの長距離ビーム砲を参考に制作されたビーム砲。 非使用時は砲身を折り畳み、スカイドライヴユニットの左側に収納される。 ハイヤーザンスカイフェイズで本装備を変換した場合、巨大な弓となり、超高速のエネルギーの矢を放つことができる。 劇中では1回しか使用されずAGE-2マグナムの特に強化などはしていないビームサーベルに受け止められてしまったが、 本来は受け止めきれるようなものではなく、チャンプの実力とAGE-2マグナムの性能が異常なだけである。 バスターソード デスティニーガンダムのアロンダイトを参考に制作された大型剣。 大型モビルアーマーを一刀両断する程の威力を持つ。 非使用時は刀身を折り畳み、スカイドライヴユニットの右側に収納される。 ハイヤーザンスカイフェイズで本装備を変換した場合、巨大な剣となる。 劇中ではこちらの方がよく利用され、最終決戦でも設定どおりの「FINISH MOVE」となった。 スカイブレイサー 両腕部に装備された手甲型ユニット。 ビームシールドを発生させる他、格闘戦を行う際のガントレットとしても機能する。 スカイレガース 両脚部に装備された脚甲型ユニット。 GNフィールドを展開しての蹴撃の他に、ビームを「蹴り飛ばす」事を可能にする。 プチカプルを蹴り飛ばす連携技「ムゲンシュート」は本機の攻撃手段の中でも破格の威力を誇る恐るべき技。 スカイドライヴユニット 2基のGNドライヴと光の翼を展開するウイングユニットに加え、ロングライフルとバスターソードのマウントラッチを備えた背部多機能ユニット。 必殺技であるハイヤーザンスカイフェイズも光の翼から発生したエネルギーと武装を使うため、本機の要と言える装備となっている。 また、見た目通り非常に大きく重量があるため重心が高くなってしまい、地上では姿勢安定性が下がる欠点があった。 そのため、上記条件での近接戦闘がルールとなるタイガーウルフ主催の1on1大会に向けて、ユニットを腰の位置に下げる「ラッシュポジション」の機能を追加し、重心を中央に持ってくる改修を行っている。 ハイヤーザンスカイフェイズ GBNにて、特定の条件を満たすと解放される必殺技。 必殺技は機体によって異なるため、ハイヤーザンスカイフェイズはダブルオースカイの固有スキルとなっている。 スカイドライヴユニットから発生したエネルギーで武装「など」を包み込む事で、その装備に応じたエネルギー体の武装へと変換する事ができる。 【原作の活躍】 【操縦者】 リク CV:小林 裕介 ビルドダイバーズのリーダー。 上位フォースでもクリアできなかったロータス・チャレンジの攻略に成功し、成長に伴い目まぐるしい戦果を挙げている。 そして、サラの命運をかけた「第二次有志連合戦」で見事勝利をもぎ取り「サラとGBNを救う」方針を勝ち取った。 直後、GBN全域に突如発生し、バグによって強化されたレイドボスと戦闘を行う。 キョウヤを始めとしたGBNを愛する戦士達とGBNの管理者の手によって、暴走するレイドボスを撃退し終えると、ビルドダイバーズにとってのラストミッション ーーサラの『実体化』に挑む。 ラストミッション後、ビルドダイバーズのオフ会に参加。マギーの経営するバーにて、カラオケ大会にも参加した。 「Re RISE」では、ダブルオースカイをさらにカスタマイズした「ガンダムダブルオースカイメビウス」に搭乗。 ELダイバー・イヴと死別してしまった過去を持ち、第二次有志連合戦にてGBN側として参加していたクガ・ヒロトと邂逅。エルドラを救うためにアルスと戦うBUILD DiVERSと一緒にリハーサル戦を行う。 戦いの後、自身がサラのために戦っていた裏で起きていた出来事についてヒロトに謝罪しようとしたが(*1)、同じくヒロトからも謝罪され、お互いの気持ちを伝え合い、最終的に笑顔で再戦を約束した。 最終話では、GBNの世界へ侵攻してきたアルス軍団と戦い、ヒロトと共にアルスにトドメを刺した。 【原作名台詞】 俺たちの『好き』が生んだ命がサラなら、俺たちの手でサラを消したりしちゃいけない!自分達の好きを、自分達で否定したくないから!大切な仲間であるだけでなく、自分達が生んだ命である以上守らなければならないと考えるリクらしい考え方。しかし、まさか思いもしなかっただろう。この決戦の前に自分の『好き』を否定しなければならなかった人物がいたとは… サラ…むこうで待っているから!レイドボスとの戦いが終わり、電脳世界から現実世界への扉をくぐるサラと交わした約束。そして現実世界には、サラを宿したガンプラ「モビルドールサラ」が待っていた。 キミ達がビルドダイバーズ? 俺たちもビルドダイバーズ!ヒロト達BUILD DiVERSに話しかけた時の台詞。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB 2023年9月20日に第2弾新規プレイアブル機体として参戦。 1回限りの往復換装という珍しい特性のHWSを持つ、高速移動を可能とするコスト3000の万能機。 特殊射撃でジェガンブラストマスターを呼び出し、覚醒射撃CSでプチカプルを蹴り飛ばす。 ダイバーエース譲りの豊富な降りテクの他、特格には改修の参考にした運命のような高速接近を持つ。 特格からの派生には挿し込みに優れる射撃派生や、スパアマorくの字機動でやはり運命を彷彿とさせるラインナップとなっている。 HWSは時間制限がないためか即座に分かるような制圧力は持っていないが、振り向き付きの降りテクで瞬間的弾幕には悪くない形態となっている。 格闘モーションはデスティニーをオマージュしているものが見られる。(N格はMBまでの運命N格、横は二連撃からサマーソルトキック) 下格はスカイレガースを使用したキックで伸び動作中にビームを受けるとスタン属性のビームにして打ち返す。 ちなみにスカイ同士で戦った場合跳ね返ったビームをさらに蹴り返すリアルサッカーが可能。実戦ではまずないだろうが。 いざ解禁されるとまず、サーベル2連投の横サブの慣性がすさまじく、1発目からメインキャンセルで降りテクにもなりとんでもない回避力を持っていることが判明。 かといって放置すると上述の特格射撃派生の差し込みでガッツリ削られる…という運命と隠者の良いとこ取りをした上で更に強化したような全能機として、ものの見事に環境を破壊。 解禁3週間目にして使用率12%・勝率54%と前作の壊れ機体達と同等以上の戦績で暴れまわることとなった。 完全に余談だが、新規機体が参戦したにもかかわらず全国でのプレイ回数はみるみると落ち込んでおり、「隣も対面もスカイばかりですぐに飽きた」という声も多い。 HWSは光るものこそあれど通常時に勝る要素に乏しく、『いずれかの形態に固執しても問題ない』EXVS2時代を彷彿とさせる"つまらない機体"という評価も影響してるかもしれない。 もはや珍しくもなくなった緊急下方修正が来るかと思いきや、地方大会への影響でも考慮したのか1回目の修正は2ヶ月後となった。 その後もこの手の機体によくある微下方が続いたが、3回目の下方修正で特格のブースト消費量増加、火力ソースであった特格射撃派生の火力が100に下がるなどなど、横サメキャン以外はようやく現実的なレベルまで落ち着いてきた。 同日のアプデで壊れた胚乳が同コストだったこともあり、戦績にも反映されている。 本機にもダイバーエース同様にサラは同乗していないが、本編中でもダブルオースカイを使用していた時期の大半はサラが離脱していたため、同乗した事はほぼなかったりする。それは別としてサラの実装を期待する声は大きい 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時:背中のバスターソードを展開して片手で構える。ガンプラHGBDの箱絵の再現。 HWS装備時:HWSを装備した状態で少し高く飛びライフルを構える。覚醒時はトランザムインフィニティ状態で同様のポーズ。 通常時覚醒中:四角いエフェクトを纏いながら消滅する。アニメ24話のサラに飛び込むシーンの再現。 覚醒技使用中:胸パーツの傷がアップ→ハイヤーザンスカイフェイズに変身する。アニメで必殺技発動時のハイヤーザンスカイフェイズへの変身シーンの再現。 敗北ポーズ ライフルで支えながら膝をついている。アニメ24話にAGE2マグナムに敗れかけたシーンの再現。 【その他の活躍】 SDガンダム G GENERATION 『CROSSRAYS』に登場。 最終ステージにおいて「革新の世界」のガンプラとして登場し、条件を満たせば自軍で運用できるようになる。 ダブルオークアンタに匹敵する性能を持ち、3種類の格闘武装を持つ。 なお、リクは未参戦。 【余談】 使用者がミカミ・リク、前機体がダイバーであったことから、スカイの名前の由来は「陸・海・空」では?という意見もある。 尚、リクに憧れを持ったダイバー、ガリュウがこの機体を参考にガンダムデスティニースカイを制作している。 本機と真逆のデスティニーにダブルオーガンダムの武装を付けた ガンプラは通常カラー、ハイアーザンスカイフェイズ、HWSとのセットのトランザムカラーの3種類が発売されている。 HWSは本体とのセット売りのものは本体と同じトランザムカラーだが、通常カラーのものはAGE-2マグナムのSVユニットとのセットで発売されている。 ……もっとも、現状は新規に購入しようとするとプレミアが付いている可能性が高い。 再販された際には見逃さないようにしたい。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1554.html
ガンダムAGE-1GUNDAM AGE-1 FLAT 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1F 全高 18.0m 重量 43.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ビームダガードッズライフルゼフルドランチャーシールド 【設定】 地球連邦軍の戦闘用モビルスーツ。 AGEシステムの量産が不可能だったため、ガンダムAGE-1のAGEシステムをガンダムAGE-2に移植するために抜き取った後、AGEデバイスなしで稼働できるようにした姿。 コックピットハッチには白いカバーがつけられており、さらにツインアイやセンサーは黄色になった。 性能こそ旧式だが、フリットの能力も相まってヴェイガンの新型を圧倒する高い戦闘能力を発揮した。 ノートラム攻防戦ではミサイルを発射できるバックパック「ゼフルドランチャー」を装備した。 【武装】 ビームダガー 両腰部に1本ずつマウントされている。 短いビーム刃を形成可能で、投擲武装としても使える。 また、出力を調節する事でビームサーベルしても使用できる。 ドッズライフル AGEシステムがガフランの戦闘データを基に造りだした武装。 ビームをドリル状に発射する事で貫通力を高めている。 通常モードの他に、バレルを回転させる事で精密射撃モードに、バレルを外す事でハンドガンモードとしても使用可能。 ゼフルドランチャー 背部に追加されたミサイルランチャーで大型ミサイルを2基格納している。 ミサイル発射後はデッドウェイトにならないようにパージされる。 【原作での活躍】 A.G.140年、連邦軍中将となっていたフリット・アスノは息子のアセムに「皆を守る」というアスノ家の使命と共に最新の改修を施したガンダムAGE-1とAGEデバイスを託す。 アセムは居住地であるコロニー・トルディアにたびたび出現するようになったUE=ヴェイガンに対しガンダムAGE-1で立ち向かっていく。 アセムが高校を卒業し、軍に入隊した後AGE-1からAGEシステムがガンダムAGE-2に取り着けられた為、システムを外した「ガンダムAGE-1フラット」として生まれ変わり、再びフリットの乗機となる。 A.G.164年でもロストクラウン攻防戦後、動体保存状態であった本機をディーヴァに搭載。 しかし、フリットの老いや機体の性能差も相まってガンダム鹵獲作戦で脚部やバックパックを破損してしまい、「ガンダムAGE-1 グランサ」へ改修されることとなる。 【パイロット説明】 フリット・アスノ CV:井上和彦 地球連邦軍総司令部ビッグリングの司令官を務める中佐。 かつての幼さは完全になくなり、立派な口髭を生やすなど風格も身に着けている。 性格も甘さが完全になくなり、ヴェイガンに勝利するために新型MS「アデル」の量産指示など様々な策を立案していた。 一方で家族に対しては飄々としていながらも深い愛情を持っている。この点はドラマCDでも描かれている。 息子アセムの17歳の誕生日、フリットは誕生日祝いのため帰宅し、アセムにAGEデバイスとガンダムを託す。 大切なものを失う悲しみを味わってほしくないとの思いと共に… 第2部終盤に連邦首相フロイ・オルフェノアがヴェイガンの内通者である事を告発し、粛正委員会を設立する。 連邦軍内のヴェイガン内通者を次々と告発、粛正(この場合は不正を取り除く方を指す)を行う。 小説版では家族の誕生日を忘れないなど家族への愛情はあるが表現がずれていたり(運動会のレースで負けたアセムに励ますのではなく指導をしタイムを縮めさせるとか)がおおむねアニメ通りだったが、クーデター後ザンスカールよろしくギロチンで内通者を処刑していた。 【原作名言集】 ヴェイガンは殲滅する! 償ってもらうぞ! これは戦争だ!どんな手を使ってでもお前を落とす!ビッグリング攻防戦で対峙したデシル・ガレットに対して。ユリン・ルシェルをはじめ、犠牲になった者達の無念を晴らすべく、戦争という手段を利用してデシルを倒そうとしていた。 【ゲーム内での活躍】 GUNDAM VERSUS DLCであるガンダムAGE-2のストライカーとして登場、ビームサーベル攻撃で援護してくれる。 同時にCPU機としてトライアルバトルに登場しており、性能はAGE-1とほぼ同等。
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/81.html
正式名称:RX-75 GUNTANK 通称:タンク やわらかタンク 元旦 パイロット:ハヤト Gクロスオーバー:コロニー落とし コスト:1000 耐久力:350 盾:× 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 キャノン砲 40 95~143 2発命中でダウン、1発命中でよろけ、爆風にもダメージあり? サブ射撃 砲撃モード (40) 95~143 連ジと違って一度に撃つのは2発ずつのまま 格闘 ボップミサイル 80 7~104 押しっぱなしで10発づつ両手から発射、全弾命中でダウン 特殊射撃 コア・ファイター特攻 ∞ 120 スタン属性、回避に使える モビルアシスト Gスカイ・イージー 4 25~129 2機のミサイルでの援護射撃、全弾当たるとダウン 【更新履歴】 08/11/24 AC版wikiより転載 過去編集者に感謝 08/10/15 討論スレ他での議論、アンケートの結果等から注意書きを追加 08/08/28 文全体を整理 08/08/22 全角数字や括弧を半角に修正 解説 攻略 説明不要なタンクMS。連ジ時代と比べると全体的に良くなっている。 砲撃モードでひたすら弾幕を張って相方を援護することができる。 今回は連ジの頃と違ってダウンがあり、前のめりになってダウンする。 武装面はキャノン、ボップともに連ジ時代より連射が利く。誘導もおそらく上がっている。 砲撃モード時はキャノンを連射可能。 新兵器のコアファイター特攻は、弾数無制限の飛び道具。 ガンタンクが上下に分かれ、真ん中のコアファイターが真っ直ぐ突撃する。 いわゆるリュウさん特攻。 何度でも使える。コアファイターが無制限というのも妙な話ではある… 問題とされてる機動面だが、実はそれほど悪くない。 キャタピラ走行の為歩行速度も速く(歩き速度は全機体中最速!)、歩いてるだけでBRが当たらないこともしばしば。 格闘間合いにさえ入らなければ、W0のバスターライフルのように銃口補正の強い射撃やV2ABのメガビームライフル、ステイメンのバズーカ等の高誘導兵器でさえ近距離でも歩いてよけることが出来る。 ステップは発生が速く、硬直が大きい。 だがBDだけは劣悪、連続ステップも苦手なためGCOから逃げるのにも一苦労。 どうでもいいが、2号機の爆風が広がる速度と、平地での歩き速度がほぼ同じ模様。 ぎりぎりの距離だと核の爆風を背に進むガンタンクという格好いい姿が見られるが、段差や斜面に引っかかると即巻き込まれるので注意。 キャタピラ走行なため慣れるまでは中々思った方向に動かないが、慣れてくると歩きだけでCPUステージの前半半分くらいをノーダメクリアできたりする。 アシストはGスカイ・イージー。 ZZガンダムのコアファイターと似たような感じで、コスト1000帯にしては使い勝手が良くて優秀。 2on2でタンクと戦う場合、砲撃モードには細心の注意が必要。 戦闘エリアほぼ全域をカバーできるため、放置してると痛い目にあう。 いかにタンクが歩き避け出来ない距離に持っていけるかが鍵となるか? 敵CPU戦で出てきた際には、コストの安さとそれに見合わぬ射撃モードの鬱陶しさで思わぬ痛手を食うことも。 放置するだけ被害が大きくなるので、事故の予防の為にも最優先での撃破をお勧めする。 中盤STAGE以降のキャノンのダメージは尋常ではなく、一撃200近くの砲撃を連発してくる。 ちなみに、ある程度接近しているだけではプレッシャーを全く感じないらしく、遠くの仲間に援護射撃をしていたりする。 その為、攻める時は確実にタンクの姿を視認してロックをこちらに寄せ、なるべく早く倒す事。 自機が中距離仕様だからと、下手に中距離戦を挑むと相方が2-1に晒される。 「カイさんだって一人でやってるんでしょ、出来ますよぉ!」 射撃武器 【メイン射撃】キャノン砲 [リロード 4秒/全弾][属性 実体弾][よろけ][ダウン値 5(2HIT時)][補正率 %] [発生:22フレーム][硬直:54フレーム][キャンセル→特殊射撃] 名実ともに主砲。連ジ時代やZ時代に比べ、誘導・威力共にアップ。 歩きながらでも撃てる為、敵のメインを避けつつ…なんて事も可能である。 射角がかなり広いため真横に歩きながら撃てる。 ちなみに実体弾なので敵の弾にぶつかると消えてしまうので注意。 【サブ射撃】砲撃モード [発生:20フレーム][硬直:51フレーム][キャンセル→特殊射撃] 自機視点を拡大し、各武装を連射可能にする。その代わり動けない。 空中でも使用可能で、その際はブーストゲージを使わずに浮いていられる。 砲撃モードを解除してからステップ可能になるまでが早いため、そんなに悪くは無い。 ブーストが残っている場合はステップ、ジャンプ等でキャンセル可能。 かなりの射角を誇るため、格闘機が近づいた場合など、高飛びサブで一方的に攻めれる。 このモード時でもメインは2発づつ撃つ。 【特殊射撃】コアファイター特攻 [属性 実体弾][スタン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:46フレーム][硬直:88フレーム][キャンセル→なし] ガンタンクが上下に分離し、真ん中のコアファイターが突撃、爆発する。 当たると一定時間スタンする為、メインでの追い討ち可能。 リュウさん特攻の一幕だが、なぜか弾数無制限でいくらでも可能。 コアファイターは当たりにくい。発進までが長く、発進しても誘導が少なく簡単にかわされるためだ。 意外に使える小ネタ、射出時の開いた空間を利用して相手の射撃攻撃を回避する事ができる 平行線からの範囲の狭いビームライフルなどの攻撃は回避可能(ガンタンクのキャノンも距離によっては回避できる) 上斜めからの攻撃や、範囲の広いビームランチャーなどの攻撃は回避不可能。 余談だが、「リュウさん!?」の台詞には何個かパターンがある。 【格闘】ボップミサイル [リロード 7秒/全弾][属性 実体弾][よろけ][ダウン値 0.25(10HITでよろけ)][補正率 %] [発生:16フレーム][硬直:42フレーム][キャンセル→特殊射撃] 10発ずつ手から発射。 隙が少なめで割と使いやすい。 相手の格闘に合わせたり、最後の削りなどで出番は多い。 近距離戦になったら頼れるのはこの武装くらい。 弾切れに注意。 連ジの時は、ボップミサイル使用時は機体をサーチしている敵側に向けて攻撃していたが、今回は腰をひねって撃つ。 そのため移動しながらの攻撃が可能となった。 胴体にコアファイターが収まってるので、実際はそんなことできないのだが、つっこんではいけない。 キャノンやらポップミサイルやらを腰を45度捻りながら撃つその姿はかなりシュール。 コンボ 威力 備考 特射→メイン 142 強制ダウン。メイン単発より威力が低い。 戦術 下手に距離を詰められなければほとんどの攻撃を歩いて回避できる。 距離を詰められてもステップの発生が速いので、頑張れば他の機体と同じように格闘を回避することもできる。 その反面ブーストダッシュや浮遊をほぼ使わない(使えるレベルではない)ためνやサザビーなどのファンネル機が苦手。 当然片追いにも弱い。 当然マスターやゴッドも苦手… 格闘間合いにさえ入られなければ簡単には被弾しないため、相方に歩調を合わせる形で戦えばかなり有利に進むはず。 当然相手はサブ射を警戒してくるためなかなか当たらない。サブ射ばかり使ってると状況が把握しにくいので注意。 メインもサブ射に負けず劣らずの高誘導なのでメイン中心で戦おう。 メインの一撃が重くポップミサイルの弾幕も強力なため、意外にタイマンも頑張れる。 とにもかくにも移動手段がほぼ歩行だけなため相方との連携が重要。 VS.ガンタンク対策 近距離自衛用のマシンガンと、遠距離・援護砲撃用のキャノンを持つ支援機体。 歩きの性能がトップクラスで、歩きつつ射撃というのがなかなか高性能な回避行動で、かつ攻撃行動を同時に行える機体。 射撃武装のカバー範囲、距離ともにトップクラスで、特にキャノン砲の砲撃モードの赤ロック範囲、誘導性、連射性能が飛び抜けている。 殆ど射撃は大方真横に歩くだけで避けれてしまうほどのタイマン性能、キャノンクリーンヒットできりもみダウンを奪う力を持つ。 メイン射撃のディレイをステップ格闘で狩れればまだいいが、それがサブ射撃の砲撃モードによる連射であると二射目で当たるので注意。 開幕はほとんどが砲撃モードで連射してくるので、上にキャノンを撃つのが見えたら、ステ厨になるくらいの気持ちで回避行動を取るべき。建物の影までBD、隠れてブーストゲージを回復するのもいい。 放置していると遠距離から気持ち悪い誘導をもった砲撃を連射してくるので放置厳禁。放置は不可能と思ったほうが良い。 近距離もそこそここなせるとはいえ、やはり恐ろしいのは中距離以遠での援護と砲撃。 特にキャノンによる砲撃が非常に高性能なので、まずは張り付いて援護射撃をさせないことを考える。 叩く際は、ファンネルやモビルアシストで歩行、またはステップ回避を誘ったところを、BRや格闘で攻撃していくと良い。 射角限界を突いたり振り向き撃ちを誘発させる意味で、頭上を押さえるのもかなり有効。 ダウンさせたらアシストを混ぜつつ起き攻めで再度頭上を押さえ落とし、レーダーで復帰を確認したら即急行、張り付くこと。上手く行けば連続で落とせることもある。 こちらが無茶攻めしてダウンを取られると、高性能な歩きで逃げられるので、攻める場合はくれぐれも慎重に。 できることなら片追い推奨。歩きは万能ではないため、2機で追い詰めればなかなか捌けないところを突くべき。 いくら歩きが高性能とはいえ、一気に離脱することのできる機体ではないため、 主砲直撃で切り返されてダウンさせられないことのほうが重要。 一度捕まえたら、敵相方の援護が来る前にダメージ、ダウンを取ることに集中してペースを握りたいが、 前述の通りくれぐれも無茶は厳禁。相方への援護射撃を許すことになる。
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/73.html
MSA-0011(Ext) Ex-Sガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 57100 660 L 14880 168 29 28 29 7 A - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4000 18 0 1〜1 BEAM格闘 100 5 ビームスマートガン 3500 20 0 2〜4 射撃BEAM2 80 7 ビームカノン×4 2200 30 0 3〜5 射撃BEAM1 55 10 リフレクターインコム 4000 22 20 3〜7 特殊射撃 90 5 アビリティ 名前 効果 備考 ALICE機能 HP30%以下で発動。防御+20 Iフィールド機能(弱) BEAM1無効、BEAM2半減 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B シャイニングガンダム フェニックスガンダム(能力解放) 開発先 開発先A 開発先B 2 Sガンダム 8 ディープストライカー 備考 いつもどおり、Iフィールド(弱)と高威力のビームキャノンと無効化されないインコムの機体。 4連ビームを持つユニットの中では武器のバランスがよい方なので、問題なく一線を張っていける。 戦闘中にALICE起動演出があるが、残念ながら今回も彼女は喋ることも戦ってくれることもない。 今作では何故かGクルーザーへの変形機能がプロフィールでの説明文のみとなってしまった。 そのためSガンダムと比べると、Iフィールドの有無、ビームカノンの連装数、インコムの威力と優る部分は多いのだが、移動などで器用さに欠ける面がある。 移動力や射程を強化して補いたい。